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たまに依頼されるのが、稲荷社などの小さな祠です。

地元には、個人のお宅にそれぞれ稲荷社をおくことが多く、大切に祭られています。

それらは、石であったり、コンクリートだったりもするのですが、「この木を使ってください」と持ち込まれる方も多いです
今回の物は、ヒノキと栗の木の組み合わせです。

こういう小さな物の場合は、屋根の銅版も大工が葺きます。
こういった社寺仏閣には、材料の寸法等にすべて決まりがあります。

いくら小さくとも、その決まりを守らないとバランスがおかしくなります。
また、一つ一つの部品や、その部品の取り付け角度などにも細かく名前が付けられています。

覚えていくと、社寺仏閣を見学しに行ったときに面白いですよ!
こういう仕事をにさせてもらうと、原点に返るような気持ちになり、引き締まります。

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稲荷社 製作